流派紹介その② 打上11番~20番
- 2017/10/08
- 11:30
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⑪ 12:00 城峰瑞雲流
城峰瑞雲流は関東平野を一望する、吉田地区のシンボルでもある城峰山の麓、石間地区の人とその関係者の流派です。
流派名は城峰山から現れる、皆様に幸運をもたらす雲「瑞雲」にあやかり命名しました。
『皆様方の幸運と願いが叶う様、龍勢がより高く、より華麗に』を目標に龍勢を製造しており、
現在の会員は31名です。
今年も会員たちの想像力と技術力をフル活用して龍勢の製造に取り組み、努力してきました。
皆様の応援をよろしくお願いします。
見所 : 総吊り 花笠 大田小学校寄せ書き落下傘
⑫ 12:15 浅間雲流
③で紹介
見所 : 総吊り 吉田中学校3年生口上 吉田小学校寄せ書き落下傘
⑬ 12:30 巻神流
巻神流とは、野巻の「巻」と龍神様の「神」からとった流派名です。
巻神流は発足して26年を経過したばかりの流派ですので、製造には先輩流派のご支援やご指導を賜りながら、今までのデータを良く分析・研究し、そして、会員の意見を出し合って、より安全で美しい龍勢を造るために努力しております。
見所 : 分離 パラグライダー ナイアガラ
⑭ 12:45 愛火雲流
龍勢が好きでたまらない仲間でつくる愛火雲流です。
季節に関係なく集まっては自分たちの龍勢作りに思いを巡らせています。
一片の妥協もしたくない。
龍勢、仕事、家庭…何事にも真剣です。
見所 : 総吊り 吉田中学校共同制作落下傘
⑮ 13:00 城峰瑞雲流
⑪で紹介
見所 : 総吊り あの花落下傘 花笠 みんなの手形長旗
⑯ 13:15 与五郎流
与五郎流の名前は先々代の棟梁 荻野与五郎の名を取り、命名したものです。
特色は火薬の配合にあり、本もやしを採用し、背負い物には多くの唐傘を背負わせているところです。
龍勢づくりは、30代の青年が多く集まった出世頭の会の人達により、和気あいあいと楽しく行っています。
見所 : 総吊り 唐傘 本もやし
⑰ 13:30 貴源雲流
流派名であります貴源雲流は地元、井上耕地にその歴史をもつ、
貴布祢神社から頭文字“貴”をいただき、この“源”を大切にしようと
『貴源雲流』と命名しました。
若者を中心とした元気で活気ある流派です。
見所 : 総吊り 唐傘 本もやし
⑱ 13:45 光和雲流
光和雲流は歴史のある流派です。
和田耕地の先輩方が年月を積み重ね創り上げました。
ヤマトタケルノミコトが放った光と和田耕地の人々が仲良く暮らす和をとって『光和雲流』
和田耕地の平和と発展を祈願して光和雲流は代々引き継がれています。
昔ながらの製造方法、特に「もやし」にこだわり続け、昔のままの「もやし」を使っています。
地味ではありますが、伝統を受け継いでいく志(こころざし)は変わりません。
見所 : 総吊り 本もやし
⑲ 14:00 開祖昇雲流
開祖昇雲流は旧吉田町上吉田石間戸に本拠地をおき、昭和33年ごろまで龍勢をあげていましたが、
諸事情により龍勢の製造を休止していました。
平成5年より若者たちの力で龍勢作りが復活し、再度打ち上げることが出来ました。
まだまだ未熟者ですが、龍勢を愛する気持ちは負けません。
見所 : 総吊り 2段傘 唐傘
⑳ 14:15 巻雲流
巻雲流は、久長上区の龍勢大好き人間23名からなる流派です。
私たちは、チームワークの良さが売り物で、毎年安定した龍勢をあげています。
また、ここ数年は若い会員も増え、活気に満ちています。
今後も、会員一同、一層の努力と工夫を重ね、観客の皆様を魅了する龍勢をあげてまいります。
見所 : 総吊り 分身