2018 与五郎流 【筒彫り】
- 2018/09/03
- 20:00
取材日:9月2日
思い起こせば5年前、自分がサポーターズに所属する前のお話し…
自分がお客さんとして初めて龍勢祭を見に来た時、たまたま立ち止まって見ていた場所の隣が「与五郎流」の桟敷席がある場所でした。
その時の印象は、自分とそんなに年も変わらないような若くて活気のある人達が龍勢を造っていてカッコイイなって思ったことを覚えています。
その年から与五郎流が打ち上げる時は毎年コッソリ応援するようになりました!
ようするに、与五郎流の隠れファンです!!(笑)
サポーターズに所属してからいつかは与五郎流に取材に行きたいと思いながら過ごしていて、今回念願叶い取材させて頂くことになりましたーー!!\(^o^)/
すでに筒の内彫りがある程度終わり休憩タイム中にお邪魔しちゃいました!
もうちょっと早く来れば良かった(>_<)
休憩タイムが終わり、内彫りの仕上げ作業にかかります。
筒内部の深さと同じゲージを押し当てながら、どこが彫れてないか調べながら浅い所を手作業で彫っていきます。
手作業でここまで綺麗に仕上げられています!
去年、サポーターズで筒断面の模型を造った時、自分達も筒彫りを体験したのですが手作業でここまで綺麗に仕上げるのがどれだけ大変な事か思い知りました。
そして、与五郎流で連想するものといえば「本もやし」と「唐傘」ですが、棟梁に伺ったところ今年の唐傘は12本位載せるそうです。
過去には最大35本の唐傘を搭載したこともあるそうですよ!!すげー!
今年の龍勢祭で与五郎流の打上順は13番(12:30)です!!
当日は、与五郎流の応援を是非お願いします!m(__)m
写真/文 内海
おまけショット☆
快く取材を受けていただいて、ありがとうございました!!
今年の龍勢も楽しみにしています♪
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