桟敷席の準備
- 2013/10/07
- 18:51
10月6日
龍勢祭のちょうど一週間前にあたる今日、
龍勢祭に向けて「桟敷席(さじきせき)」の準備が始まりました。
![DSC_4671[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100716510042b.jpg)
龍勢保存会の方々が集まって作業の確認をしています。
![DSC_4673[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165059437.jpg)
手に持った桟敷席の配置図と長い木の板(?)を定規がわりにして、各桟敷席ごとに杭を打ち込み、テープを張っていきます。
![DSC_4679[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165058010.jpg)
テープを杭に巻きつけているところ
![DSC_4705[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165057408.jpg)
杭を打ち込んでいるところ
![DSC_4685[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165541466.jpg)
かなり正確に長さを計り、杭をうちこんでています。
よく見たら木の板には目盛りがふってありました。
![DSC_4715[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100717260737b.jpg)
地面に打ち込む杭
![DSC_4721[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100717204523c.jpg)
杭を打ち込みテープを貼り終わると、コンパネ(平らな木の板)を置きます。これで桟敷席の完成です。
![DSC_4757[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131008092709a35.jpg)
保存会の設置としてはここまでで、後は観覧客の皆さんに自由に使っていただく形になります。
龍勢祭り当日は、この上に毛布などを敷いて座る観覧客が多いですね。
卓上のテーブルを持ち込んで、鍋をしたりご飯を食べたりすることも可能です。
あ、鍋はくれぐれもひっくりかえさないようにお気をつけ下さい(笑)
お酒と美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、空高く上がる龍勢を見上げる…
なんとも至福ですね!(>∀<)
作業中、いろいろな意見がかわされます。
![DSC_4689[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/201310071650581eb.jpg)
![DSC_4708[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100716505673d.jpg)
「通路がこんなに狭くちゃ人が通りにくいべ」
「こっちはトイレに行く道だから、もう少し広げるかぁ」
少しでも龍勢がよく見えるように、少しでも快適に祭を楽しんでもらえるように、
けっして大げさではなく、指一本分の長さでも気を配り、祭りを見に来られるお客さんのことを常に考えて桟敷の位置を調整していきます。
龍勢を製造する方々とともに、こうして会場を作ってくださる方々の強く暖かい気持ちによって、龍勢祭は作られています。
![DSC_4714[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007175414eb1.jpg)
龍勢サポーターズも手伝っております!
![DSC_4809[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007175413fd9.jpg)
市の教育委員会の方々もお手伝いしておりました。
![DSC_4847[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007175403900.jpg)
「龍勢祭」や「龍勢」には、それまで龍勢を知らなかった人達にとって“見た人を惹きつける魅力”があると思います。
なにか手伝わせてもらいたい
龍勢作りに少しでもかかわらせてもらいたい
そんな気持ちにさせられます(^^)
写真&文 しん
龍勢祭のちょうど一週間前にあたる今日、
龍勢祭に向けて「桟敷席(さじきせき)」の準備が始まりました。
![DSC_4671[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100716510042b.jpg)
龍勢保存会の方々が集まって作業の確認をしています。
![DSC_4673[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165059437.jpg)
手に持った桟敷席の配置図と長い木の板(?)を定規がわりにして、各桟敷席ごとに杭を打ち込み、テープを張っていきます。
![DSC_4679[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165058010.jpg)
テープを杭に巻きつけているところ
![DSC_4705[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165057408.jpg)
杭を打ち込んでいるところ
![DSC_4685[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007165541466.jpg)
かなり正確に長さを計り、杭をうちこんでています。
よく見たら木の板には目盛りがふってありました。
![DSC_4715[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100717260737b.jpg)
地面に打ち込む杭
![DSC_4721[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100717204523c.jpg)
杭を打ち込みテープを貼り終わると、コンパネ(平らな木の板)を置きます。これで桟敷席の完成です。
![DSC_4757[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131008092709a35.jpg)
保存会の設置としてはここまでで、後は観覧客の皆さんに自由に使っていただく形になります。
龍勢祭り当日は、この上に毛布などを敷いて座る観覧客が多いですね。
卓上のテーブルを持ち込んで、鍋をしたりご飯を食べたりすることも可能です。
あ、鍋はくれぐれもひっくりかえさないようにお気をつけ下さい(笑)
お酒と美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、空高く上がる龍勢を見上げる…
なんとも至福ですね!(>∀<)
作業中、いろいろな意見がかわされます。
![DSC_4689[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/201310071650581eb.jpg)
![DSC_4708[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/2013100716505673d.jpg)
「通路がこんなに狭くちゃ人が通りにくいべ」
「こっちはトイレに行く道だから、もう少し広げるかぁ」
少しでも龍勢がよく見えるように、少しでも快適に祭を楽しんでもらえるように、
けっして大げさではなく、指一本分の長さでも気を配り、祭りを見に来られるお客さんのことを常に考えて桟敷の位置を調整していきます。
龍勢を製造する方々とともに、こうして会場を作ってくださる方々の強く暖かい気持ちによって、龍勢祭は作られています。
![DSC_4714[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007175414eb1.jpg)
龍勢サポーターズも手伝っております!
![DSC_4809[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007175413fd9.jpg)
市の教育委員会の方々もお手伝いしておりました。
![DSC_4847[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/y/o/s/yoshidaryusei/20131007175403900.jpg)
「龍勢祭」や「龍勢」には、それまで龍勢を知らなかった人達にとって“見た人を惹きつける魅力”があると思います。
なにか手伝わせてもらいたい
龍勢作りに少しでもかかわらせてもらいたい
そんな気持ちにさせられます(^^)
写真&文 しん
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